図書寮蔵 桂宮本叢書 第十八巻 連歌一(としょりょうぞう かつらのみやぼんそうしょ だい18かん れんが1)
図書寮蔵 桂宮本叢書 第十八巻 連歌一
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書名 | 図書寮蔵 桂宮本叢書 第十八巻 |
副題 | 連歌一 |
著者 | 宮内庁書陵部・編 |
体裁 | B6判 |
ページ数 | 348ページ |
定価 | 880円(税込み) |
送料 | 300円 |
ISBN | 4-8426-0035-7 |
本の内容 | 桂宮本はその量の夥しさ質の優れている点共に他にその比を見ない。殊に家集の如きは注目すべきもの甚だ多く鎌倉時代の家集に至っては殆ど学界未知の稀覯である。今回茲に秘蔵本中より平安鎌倉期の私家集を中心にして広く一般公開し以て学界に裨益せんとす。 宗長百番連歌合、宗長連歌自註(二巻)、宗祇独吟名所百韻、矢島小林庵何木百韻(大永七年)、住吉法楽何船百韻(享禄五年)、牡丹花宗碩両吟何人百韻、夢庵独吟何路百韻(永正八年)、梅宗牧両吟朝何百韻、宗牧独吟何百韻、北野社一万句御発句協第三并序。 |