悲しい時に うれしい時に 『一言のいのち』より
悲しい時に うれしい時に 『一言のいのち』より
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書名 | 悲しい時に うれしい時に |
副題 | 『一言のいのち』より |
著者 | 筒井敬一 |
体裁 | 文庫判 |
ページ数 | 184ページ |
定価 | 660円(税込) |
送料 | 300円 |
ISBN | 978-4842601304 |
内容紹介
天理教の考え方を元に、人生をサポートする本。やさしいことばで綴られる63編、どこを開いても筆者の熱い心が漲り、人生をより良くする可能性に満ちています。悲しい時、苦しい時はもちろん、うれしいことがあった時にも手に取りたい“あなたの心によびかける”1冊。 昭和39年、著者47歳の時に発刊以来35版を重ねたベストセラー『一言のいのち』から、編集部が選りすぐった言葉を手軽な文庫本としてまとめました。
養徳社からのコメント
深く落ち込んだ時や人生に迷った時には心を温かく包んでくれる、新生活が始まる時には先を明るく照らしてくれる、人生の格言があふれる1冊。持ち運びしやすい文庫サイズで、入院中や病床の方へのお見舞いとして、進学や就職、結婚など門出を迎える方への贈り物としてもおすすめです。天理教信者ではない方にも分かりやすく読みやすい、心を切り換えられる「人生の羅針盤」の書。
著者について
1918-2009年。天理教越美分教会初代会長。経営していた会社の破産、わが子二人の死、妻の結核、さらに自身が6つの死病(胃潰瘍、結核、痔瘻、心臓病、神経衰弱、胆石)に見舞われ、一大不幸に追い込まれる。ところが自殺寸前のところで布教師と出会い、天理教に入信。人生のどん底から這い上がると、一転して人だすけの道を歩む。 一代で天理教越美分教会を設立、講演をすれば全国どこの会場でも超満員。聴衆を魅了し、生きる上での勇みと活力を多くの人に与えた。