世界へのまなざし
世界へのまなざし
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書名 | 世界へのまなざし |
副題 | |
著者 | 永尾教昭 |
体裁 | 単行本 |
ページ数 | 304ページ |
定価 | 1980円(税込) |
送料 | 300円 |
ISBN | 978-4-8426-0137-3 |
内容紹介
二十五年間、著者はフランス・パリにある天理教ヨーロッパ出張所に勤務。帰国後、広報機関天理教道友社社長、天理大学学長、図書出版養徳社社長等を務め、現今の世界事情、社会事情の諸問題を取り上げ、天理教の教えを視点として斬新に切り開く。地域社会に活きる天理教の姿や、教祖の教えを深堀りして天理教が標榜する「陽気ぐらし」の上から提言する。
著者について
永尾教昭(ながお のりあき)
一九五六年京都市生まれ。天理大学外国語学部フランス学科卒業。一九八四年から二〇〇九年まで二十五年間天理教ヨーロッパ出張所(在パリ)勤務(一九九五年からは同所長)。その後天理教海外部次長、天理教道友社社長、学校法人天理大学常務理事などを歴任。二〇一六年から二〇二三年まで天理大学学長を務める。
現在、天理教教会本部本部員、株式会社養徳社代表取締役社長、公益財団法人世界宗教者平和会議日本委員会理事。
著書に「在欧二十五年」(天理大学おやさと研究所)他。
出版社からのコメント
著者は、現今の世界事情、社会事情を冷静に見つめ、歴史、伝統、文化などを深く洞察した上で、信仰者の温かいまなざしからその思いを綴っている。パレスチナ問題、ウクライナから避難した人びとを受け入れた天理大学。同性婚、ハラスメント、安楽死、コロナ禍で起きた差別問題、さらに天理教の災害救援活動など、天理教人も目を見張るような問題を取り上げ、数々の提言をしている。
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