図書寮蔵 桂宮本叢書 第八巻 私家集八(としょりょうぞう かつらのみやぼんそうしょ だい8かん しかしゅう8)
図書寮蔵 桂宮本叢書 第八巻 私家集八
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書名 | 図書寮蔵 桂宮本叢書 第八巻 |
副題 | 私家集八 |
著者 | 宮内庁書陵部・編 |
体裁 | B6判 |
ページ数 | 340ページ |
定価 | 880円(税込み) |
送料 | 300 円 |
ISBN | 4-8426-0027-6 |
本の内容 | 桂宮本はその量の夥しさ質の優れている点共に他にその比を見ない。殊に家集の如きは注目すべきもの甚だ多く鎌倉時代の家集に至っては殆ど学界未知の稀覯である。今回茲に秘蔵本中より平安鎌倉期の私家集を中心にして広く一般公開し以て学界に裨益せんとす。 【鎌倉後期十歌人】右近少将雅顕集、越前々司平時広集、沙弥蓮愉集(宇都宮景綱)、為信集、自葉和歌集(中臣祐臣)、権大納言俊光集、拾藻鈔(釈公順)、実兼公集、権僧正道我集、頓阿法師詠。 |