こころのさんぽ道(こころのさんぽみち)
こころのさんぽ道
(081)
書名 | こころのさんぽ道 |
副題 | |
著者 | 篠田 欣吾 |
体裁 | 四六判並製 |
ページ数 | 232ページ |
定価 | 1,320円(税込み) |
送料 | 300円 |
ISBN | 978-4-8426-0114-4 |
本の内容 | 信仰をするということは、教えを頭で理解すればいいということではありません。 日々の生活を教えにのっとって律することです。 では、どんな生活をすればいいのでしょうか。 これを子育ての場合、夫婦の場合、人と接する場合など、 具体的な生活の場面を通して提示したのが本書です。 著者は天理教の教会長さんです。同時に三人の子供のお父さんです。 見知らぬ地での布教の日々の生活、天然自然に教えられること、 貧のどん底の生活、夫婦の問題、幼い子供たちとの会話などが、 貧しい中にも明るく描かれます。お金や物には恵まれなくても、 神さまに見守られながら、天の理法にそって生活することが、 いかに大切なものを身につけることにつながるか。 そのひながたを見せてくれるのが本書です。 |